こんばんは、ちちろー(@chichiro511)です!
今日は2020年内で最終売買日&12月権利付き日となりました。2016年から株式投資を初めて、”黒字”で終わりました(^^)/
過去4年間すべて負けてトータル損益額は・・
約600万円です笑
どんなトレードを行って600万円の損失を出したのか、興味が湧いたら見てみてください^^;
今日のトレードを一切していないので、年間運用益が確定したのでそのご報告とどうして追証になっているのに損切をしなかったのか?ってところも書いていこうかと。
2020年の年間運用益
2020年3月までは資産45万円だったところから入金力を高め、NTTドコモTOBで大きく資産を増やし140万円となりました。
ちょっと物足りなさを感じたりもしますが、株式投資を初めてようやく黒字で終えることができたので、素直に喜びたいところです!少ない資金からのこれだけの運用益、2021年は資金力がもっと豊富にある状態で勝負ができるからこそ資産1000万円をなんとしてでも達成したいですね!
追証になっても損切をしなかった理由
今日はやっぱり節税売りができる最終日ということもあって持っている銘柄の一部は大きく値を下げる形となりました、信用取引で保有している出前館・リベルタも大きく値を下げて一時、含み損70万円まで行っていたので笑えないレベルまで到達( ゚Д゚)
その影響もあって追証、、っていうよりもっと質の悪い不足金となりました。
不足金が質が悪いのは信用取引で保有している銘柄を損切しても不足金として充当されないので完全に入金をしないと解消されない点。前回のNISA口座の利確で痛い目にあっているので、前に記事を読んでくれてる方は分かるかも、、、
そんな質の悪い不足金になっても損切しなかったのは・・・
”損益通算”で税金の全額が戻ってくるから!
冒頭に触れたとおり過去4年間すべて”赤字”なので、損益通算として過去の赤字分と今年の利益を足し合わせたときに差額で黒字があればその金額に対して税金(20.0315%)を徴収するという制度になります。
僕の例でいえば・・・
- 2019年:▲102万円
- 2018年:▲127万円
- 2017年:▲219万円
合計:▲448万円
脅威的な赤字を出しておりますので、2020年の運用益が141万円の黒字になったとしても過去3年の赤字分を足し合わせても赤字額のほうが大きいので、141万円に対してかかっていた税金(20.0315%)の全額が還付(返金)されることになります。
※毎年確定申告をしていることが条件
なので、先ほどの年間運用益を見返すと・・・
今年は約29.2万円を税金として取られていたけど、それが全額戻ってくるなら、ここで節税売りをしている局面で一緒に損切して資金を減らすより、機関投資家などが戻ってきた時期に利確 or 損切をしたほうが損失が少なくできそうという判断に至りました(;^ω^)
もっと含み損を拡大させるかもしれないけど・・・(>_<)
含み損祭りだけど、株主優待はゲット!!
- JIA(ジャパンインベスメントアドバイザー)
・QUOカード1000円分
・配当予定:16円
※1年の長期保有特典でQUOカード3000円分増額
・109シネマズ 映画無料鑑賞券(9回分)
・配当予定:0円
自分がメリットがあると思って資金があるうちに購入した銘柄です。
JIAに関しては13万円程度なので、そのまま保有しててもよいかな?って思っていますが、東急レクリエーションに関しては約100万円なので権利落ち日で手放して高配当銘柄か信用取引の現金維持率の肥やしになるかの2択の末路になりそうです。
2020年は無理やり高配当に投資をして少しでも配当金で欲しいものを買いたいという欲求が強すぎてギャンブル投資に近いことをやりすぎていたので、少しずつ豊かになれるものを揃えてみるとう方針を変えてから少し改善されたので、明日からはNISA120万円が復活するから何に投資をしていこうか悩ましいですねw
来春からワクチンとかの効力が発揮してくると思うと今のうちに外出するときに無料で楽しめるものを揃えて置く準備ができたのは嬉しいですね!
3月以降の新作映画は映画館で観たいなー( *´艸`)
資産400万円まであと44.1万円
不足金をいれたら50万円を切りました!
とは言えあと2日で45万円も勝つってかなり運がよくないの難しいから1月に持ち越しになりそうですw
過去4年間の1月投資成績は無敗、すべて黒字で終わっているので1月の目標資産を450万円に引き上げるから少しでも無理なく達成できる水準まで資産をふやしたいですね!
明日もリスク取って資産を増やしていきましょー^ - ^
またね!