ご無沙汰になりました、ちちろーです。
他のブログはちょくちょく更新してたけど、投資専用ブログの方は4月の投稿が最後になってました。その間に何が起きていたのかというと・・・
- 4月25日に給料が入ったお金をほぼ全部を溶かす。
- 生活費&借金返済すると1日500円生活並みの貧乏に
- 7月に入ったボーナスで米国株投資にスタート
- 米市場が悪化すると逆張りするもミスり損切（▲30万）
- 8月末、資産が無くなり積立NISA・iDeCoへシフト
- 米国市場が悪化し、持ち株の含み損拡大中←今ここ
こんな感じの約6ヶ月間でした、相変わらず学ばず同じ失敗を繰り返し資産が増えない状況です。ただ今回はある程度、こんな投資ルールで頑張ることができれば今までの失敗も報われるのでは？と思ってまとめました。
借金750万円まで増やし、個人再生を行ってから資産550万円まで増やしたけどさらに630万円を株で溶かした30代会社員の投資ルールをご覧ください。
現在の総資産
毎月1日を積立NISAの購入日にしているので、預り金33,333円は11月購入分になります。なんとか3ヶ月継続することができました。あと9回継続してまずは1年を達成できることを願うばかりです。
iDeCoに関しては8月に申請をしていまだに開設待ち。さすがに今月末くらいには開設できるようになっていると思っているので月5.3万円は確実に資産が増える状況を作ることができました。
60歳まで引き出せないiDeCoがデメリットでしかないと思っていましたが、そもそも無茶なトレード溶かし続ける自分にとってはこの拘束具合はちょうどよいと感じて助かってます。
積立NISAはｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 米国株式（Ｓ＆Ｐ５００）
iDeCoは全世界株式インデックス・ファンド
の2つでどれだけのパフォーマンスになるのかを実験してみたいですね。
積立NISA・iDeCoを除いた余力資金は？
個人的にはレバナスに投資をしたかったけど、リアルタイムで売れない投資信託だったので、レバレッジETFで遊ぶことにしました。
もともと2年で630万円を溶かしたときにデイトレで取り返すことは無謀。
でも損益通算をして利益で取られる税金を取り返せる手続きをしているから多少は取り返したい・・だったら長期保有しても勝ち目がありそうな銘柄を選ぼう！だったらレバレッジETFだ！ってことで決定しました。
繰上償還リスクにおびえながらWEBLを積立
SOXLをコツコツと積み立てるのもよかったけど、なんかつまらないと思い、同じく長期下落中の”WEBL”に集中投資することにして現状は125株まで保有。米国の中間選挙・政策金利が高止まり中だからなので乱高下はしているものの、23年の4月くらいまではボックス相場で株価が低迷すると予想してます。
だとするとその期間までに一気に資産を集めきることができれば2021年の損益通算が有効である2024年までに514万円を取り返せるチャンスは十分にあると考えました。
だからこそ、5~8$前後の株価でどれだけ集中して買い集めることができるかだ超重要！ってことで今ある人的資本を最大限投入して”2000株”くらいまで集めたいと思ってます。
SOXLはコロナショックで株価3.56$まで下落しているので、それより上にある今の株価は安全圏だけど、WEBLは9.33$だったからちょっと不安ですね。ただそのリスクを取らないと資産を増やすことは難しいからこそ、挑戦する価値アリです！
まとめ
2022年の年間損益は約116万円。これを無理して取り返したい気持ちはなくもないけど、これ以上資産をなくすことがあると貯金する気力もなくなり浪費生活に戻りそうなので少しでも資産が増えている、豊かになっていると実感できる投資生活をしたいですね。
まずは米国の中間選挙の行方を見守りつつ、攻めるべきタイミングで大きく勝負できるようになりたいですね。
ではまた！
