こんばんは、ちちろーです。
11月に完全に退場して約1ヶ月が経過してついに2022年が終わりを向けるところまできました。
さて、その後の僕の資産についてちゃんと公開をして2021年を締めくくりたいと思います。
- 株式投資で500万円を溶かしたその後が気になる
- 退場した場合、どうしたらよいか?
- メシウマ記事を見てスッキリしたいかた
年収越えの損失をだした僕のその後の計画についても触れていきたいと思いますので、
良かったら最後まで見てもらえたら嬉しいです。
それは本題に入っていきましょう!
2021年の損益確定額
結局の会社員の年収を超えた損失の約515万円と相成りました。
僕は1年間株式の損失出すために汗水たらして働いていたと思うとやるせない気持ちでいっぱいになります。
とは言え、個人的にはリスクを取って勝負していたから仕方ないという気持ちとそこまで焦らずに資産を増やす必要はなかったよね?ってといことを振り返る良い機会と思うようにして過ごすようにしていました。
とはいえ、この損失を出さなければ今の資産と損失額を合算すると600万円になっていたと思うと何もしなければ一番とかったというのがツライ事実となりました。
500万円程度であれば損益通算をして少しずつ取り返せる!
FXや仮想通過と違って株式投資の場合は”損益通算”という3年間の損益を繰越ができるので、2022年に200万円利益を出したとしても単年では20.315%の税金が課税されますが、翌年に確定申告をすることで所得税として差し引かれていた15%は還付金として戻ってきて、5%は翌年6月から控除される住民税に充当されます。なので金額が大きければ翌年の住民税は0円という形にすることができるから2022年はそこを目指して頑張りたいところです。
3年間で500万円を取り返して結果として会社員の住民税を3年間、天引き0円として過ごせればさらに入金額がUPできるのでそこを目指していきたいですね!
2021年の最終ポートフォリオ
12月のボーナスと給料までに多少上げてくれるかな?って思っていたマザーズ銘柄を触ったら見事に下がって塩漬け株になっていたこともあり、解消できずに現在に至るという結果になっています。唯一の含み損の銘柄もありますが、それは株主優待目当てで保有しているだけで、権利落ちしたら利確して別の銘柄を購入したいと思っているので2021年の最終資産は約50万円で落ち着きそうです。
2022年の戦略!(まずはNISA枠を使い切る)
2022年は500万円を取り返す!という戦略というより、500万円を取り返す土台作りの1年にするというのが、来年にやりたいことです。毎月10万円以上の入金ができる状態なのでトレードをしなければ毎月資産は右肩上がりになることが多い状況です。
たくさんトレードして思うことは300万円くらいの資本がなければ正直、リスクとリターンが合わない状況になることが多々あります。なのでその資産300万円を1年で貯めれるようにするよいうのが僕のやるべきことです。
でも少ない資金でコツコツ入金するとIPO銘柄の爆上げとかをみて参戦したくなって微益で資産を増やすもはめ込みで大損するというのがお決まりのパターンです。
そうなってしまうとまた1年やり直しになってしまうから、来年だけは我慢。トレードしても現物のみとして、まずは大きく資産を取り返せるチャンスとなる種銭を集めきることにこだわりたい!そのために・・
- NISA120万円を高配当銘柄を購入する
- 残りの資金でトレードする(現物)
- NISA口座以外で300万円以上で信用取引再開
- 副業収入を上げて入金力UP(30万円/月)
- 配当金は個人消費
細かすぎるルールを設けると自分が守れないのでこんな感じで運用していきたいと思います。
あくまでも2022年は失った500万円を取り返す土台作り、その間にやりたいことは副業収入を月30万円まで引き上げられるようになりたいので株で資産を増やすというより別の方法で資産(入金力)を上げることをにこだわることに集中して回収フェーズを早くすることにこだわっていきたいですね。